東日本実業団駅伝の結果

11月3日、東日本実業団駅伝が行われました。

この駅伝はコロナの期間を除き、

埼玉県庁→深谷市→熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われてきましたが、

今年からは、コロナの期間同様の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場付近の周回コースとなりました。

 

私も現地応援に行ってきました。

移動しないで何回も選手に声援を送れることはよかったですが、

コースの幅が狭く急な折り返しになったり、

レース途中から強風が吹き荒れ、コーンが何回も倒れるなど、

少し危険な印象もありました。

競技場内では、襷リレーの際はコース外側を回り、

周回の際はコース内側とこれもコーンで分けられていました。

周回遅れチーム多数で、大会役員が入口で振り分けていたのですが、

JR東日本の選手に対して大会役員が誤った指示をだし、

その選手が観客席からの声援で間違いに気づき、

立ち止まり、間違いを確認し、

その後コースを戻るという事態が発生しました。

この選手は頑張り、順位変動がおきなかったことは幸いでした。

 

1区(13.1k)

区間 4位 山平怜生(M&Aベストパートナーズ) 37分21秒

区間12位 東海林宏一(NDソフト) 37分50秒

区間14位 中野翔太(Honda) 37分54秒

 

3区(16.4k)

区間 4位 堀尾謙介(M&Aベストパートナーズ) 46分43秒

 

皆、元日のニューイヤー駅伝の出場権を獲得しましたので、

元日の走りを楽しみにしたいと思います。