國學院大との第2戦の結果(野球)
28日、國學院大との第2戦が行われました。
中央大の先発はエース西舘投手ではなく、岩本投手。
中央大打線は2回まで、
6つのアウトのうち5つが三振と、
不振を極めますが、3回表、
この回先頭打者も三振の後、3連続ヒットで満塁に。
ここで3番皆川選手は三振に倒れますが、
4番櫻井選手のタイムリー2ベースヒットで2点先制。
5番中前選手は三振に倒れます。
ここまで9つのアウトのうち8つが三振。
中央大は5回表
2死1、3塁から
4番櫻井選手のタイムリーヒットで1点。
6番高橋選手のタイムリーヒットで1点。
好投を続ける岩本投手は4回までしっかり抑え、
5回から岩城投手が登板します。
岩城投手は6回裏、
1死2塁からタイムリーヒットを打たれ1失点。
7回から三奈木投手が登板し、3回を9人でパーフェクトに抑え、勝利しました。
中央大3対1國學院大(勝利投手岩城1勝1敗)
次の試合は國學院大との第3戦。
29日(金)12時30分から神宮球場です。
今後優勝争いか、最下位争いかを分ける大事な試合です。
エース西舘投手は第2戦温存だったのか?