國學院大との第3戦の結果
11日、國學院大との第3戦が行われました。
中央大の先発は初戦に先発した山口投手。
中央大打線は3回まで5三振。
唯一の走者がヒットででても次打者が併殺打と、9人で攻撃を終えます。
3回までなんとか無失点で抑えていた山口投手は4回表。
先頭打者を四球でだすと、犠打とヒットでピンチに。
次打者を三振に抑え2死までいきますが、
ここで3ランホームランを打たれます。
次打者にもヒットを打たれたところで子安投手が登板し抑えます。
子安投手は5回途中で今村投手に交代。
4回まで1安打、毎回3人で攻撃を終えていた中央大打線は5回裏、
2死から6番伊藤が2ベースヒット。
ここで代打新妻のタイムリーヒットで1点。
好投を続ける今村投手は8回表、
1死から3ベースヒットを打たれ三奈木投手が登板。
三奈木投手はタイムリーヒットを打たれ1死もとれず降板。岩城投手が抑えます。
岩城投手は9回表に打ち込まれ1失点。
高橋投手が登板するも押し出しで1失点で完敗し、優勝の可能性もなくなりました。
中央大1対6國學院大(敗戦投手山口2勝2敗)
次の試合は10月22日(火)14時から青学大戦です。
中央大は負ければ、春に続いて目の前で青学大の優勝を見届けることになります。
奮起を期待したいと思います。
ここまでの順位は次のとおりです。
1位 青学大 8勝3敗 勝点4
2位 日本大 5勝3敗 勝点2(國學院大との第3戦未消化)
3位 中央大 5勝5敗 勝点2
4位 亜細亜 5勝5敗 勝点1(國學院大との第3戦未消化)
4位 國學院 5勝5敗 勝点1(日本大、亜細亜との第3戦未消化)
6位 東農大 1勝8敗 勝点0