出雲駅伝の結果
14日、気温約30度と高い中、出雲駅伝が行われました。
19日の予選会も高温が予想されています。
1位 國學院大 2時間09分24秒
2位 駒澤大学 2時間10分04秒
3位 青山学院 2時間10分24秒
4位 創価大学 2時間11分47秒
6位 早稲田大 2時間12分23秒
7位 城西大学 2時間12分34秒
8位 帝京大学 2時間13分35秒
9位 法政大学 2時間13分41秒
10位 大東文化 2時間13分57秒
11位 東洋大学 2時間15分45秒
3強の強さが目立つ結果となりました。
國學院の平林選手と駒澤大の篠原選手のアンカー対決になりましたが、
平林選手の完勝でした。
平林選手のロードでの強さ、素晴らしいですね。
昨年の湯浅選手のタイムより20秒以上良いタイムです。
篠原選手は2週間前新潟での5000mの大会で学生新記録をだしていましたので、
そこがピークだったのだと思います。
昨年の中大もそうだったことを思い出しました。
あの篠原選手でも2週間では戻らないということですね。
やはり予選会→全日本は厳しいと改めて実感させられた大会となりました。
4位の創価大学は3区予定の外国人選手から当日変更で1年生が走りました。
また、1区もやや出遅れました。
それでも4位ですので、3強に次ぐ存在として強さを見せました。
6位の早稲田大は、アンカー工藤選手が平林選手に次ぐ区間2位の快走で、
8位から6位に順位をあげてゴールしました。
しかし、1区~3区に山口(智)、伊藤、山口(竣)の3人が区間2桁でした。
7位の城西大は、3区のキムタイ、5区鈴木選手以外区間9位以下。
9位の大東大は、3区の外国人と4区がブレーキになりました。