全国高校駅伝の結果

22日、全国高校駅伝が行われました。

 

1区(10k)

濱口大和(佐久長聖) 29分22秒(区間4位)

辻誉(福岡第一)   29分56秒(区間19位)

 

3区(8.1075k)

安東海音(和歌山北) 25分39秒(区間37位)

 

4区(8.0875k)

三宅悠斗(洛南)   22分59秒(区間2位)

石川蒼大(鳥栖工)  23分42秒(区間8位)

生江倫太郎(学法石川)23分53秒(区間14位)

長谷川大翔(須磨学園)24分26秒(区間36位)

 

6区(5.0k)

井上優人(洛南)   14分35秒(区間4位)

 

選手の皆様、お疲れさまでした。

ここから体調管理に留意し、大学での大活躍を期待しています。

 

早稲田大に進学する八千代松陰鈴木選手との対決が注目された1区濱口選手。

序盤こそレースを引っ張る鈴木選手をマークした濱口選手ですが、

中盤から離れ、結局約40秒の差をつけられてしまいました。

大きくタイムをかせぐことを求められた鈴木選手と違い、

優勝を狙う佐久長聖でしたので、つっこんでのブレーキを心配したのかもしれません。

 

一方、序盤大きく遅れた洛南の2選手は、

厳しい状況の中、快走を見せてくれました。

4区三宅選手に襷が渡った時はなんと27位。

ここから三宅選手が16位に。

6区への襷リレーの際は13位。

ここから井上選手が10位に上げ、8位入賞が見えるところまであげました。