春季リーグ戦及び入替戦の中止

 4月17日、東都大学野球連盟(福原紀彦理事長)から

「通常の春季リーグ戦及び入替戦を中止せざるを得ないと決断いたしました。」と発表が

ありましたのでお知らせします。

 

 その理由として

① 緊急事態宣言を鑑み、多くの関係者の移動を避けるべき。

② 外出自粛、大学キャンパスへの入構制限により、十分な練習が確保できていない。

③ これ以上の結論の先延ばしは最善でない。

 

としています。

 

 入替戦に出場する機会を失った加盟校への措置に関する件や、

全日本大学野球選手権大会への出場に関する件等については、緊急事態宣言が解除され、

加盟校の授業再開のめどが立った次期に、改めて検討するとのことです。

 

 中央大野球部はリーグ戦に優勝し、全日本大学野球選手権大会への出場が確実!!??

だったので・・・・、残念です。

 

 今は、選手、関係者、私たちの感染予防が一番大切ですので、

この措置を理解し、一人ひとりが感染予防に努め、

少しでも早く野球を応援できる状況になるよう期待したいと思います。