亜細亜大との第3戦の結果(野球)
29日、雨で順延されていた
亜細亜大との第3戦が行われました。
中央大の先発は好投を続けている西舘投手。
亜細亜大の先発は第2戦に完封された草加投手ではなく、
第1戦に先発した青山投手。
じゃんけんに勝利し、中央大は後攻。
中央大は1回裏
1番繁永のヒット、
2番中前の犠打で1死2塁
ここで3番森下がタイムリー2ベースヒットで1点先制。
さらに5番櫻井のタイムリー2ベースヒット(3塁タッチアウト)で2点目。
好投を続ける西舘投手は6回表、
四球、死球で1死1、2塁の後、
タイムリーヒットを打たれ1失点。
ここで石田投手が登板し、抑えます。
石田投手は9回表
1死からヒットを打たれ、2死2塁になったところで、
大栄投手に交代。
大栄投手が抑え、大事な試合に勝利しました。
中央大2対1亜細亜大(勝利投手西舘3勝1敗)
次の試合は10月4日(火)9時から神宮で青山学院大戦。
1塁側後攻です。
優勝を争う大事な対戦です。
中央大は秋季リーグは投手が好調です。
逆に心配なのは春好調だった打線。
特に北村選手の復調を期待したいと思います。
第3週を終えての順位は次のとおりです。
1位 青山学院大 6勝1敗 勝点3
2位 國學院大学 5勝2敗 勝点2
3位 中央大学 4勝4敗 勝点2
4位 日本大学 3勝4敗 勝点1
5位 亜細亜大学 3勝5敗 勝点1
6位 駒澤大学 1勝6敗