東洋大との第2戦の結果(野球)
18日、東洋大との第2戦が行われました。
中央大の先発は石田投手。
中大打線は4回裏、
連続ヒットで無死1、3塁の後、
相手失策で1点先制。
この後、犠打でさらにチャンスを広げますが、後続が倒れます。
中大打線は6回裏、
2死2塁から、6番キャプテン中前のタイムリーヒットで1点。
中大打線は8回裏、
2死1、2塁から8番野呂田のタイムリー2ベースヒットで1点。
石田投手は被安打4で完封し、自力で1部残留を決めました。
中大4対0東洋大(勝利投手石田2勝3敗)
次の試合は今季最終戦となる東洋大との第3戦。
19日(木)10時から神宮球場です。
東洋大には最下位の可能性があります。
ちなみに、中大は今季全ての対戦で第3戦を戦うことになりました。
まさに戦国東都です。
18日の他の試合は、
この試合に勝利したチームの優勝が決まる
青学対日大は青学が勝利し、青学が春に続いて優勝を決めました。
國學院対亜細亜は國學院が勝利し、第3戦が中大の試合の後に行われます。
ここまでの順位は次のとおりです。
優勝 青学大 7勝5敗 勝点3
2位 日本大 7勝6敗 勝点3
3位 國學院 6勝6敗 勝点2
3位 中央大 7勝7敗 勝点2
5位 東洋大 5勝6敗 勝点2
6位 亜細亜 5勝7敗 勝点1