亜細亜大との第2戦の結果(野球)

16日、負ければリーグ自力優勝の可能性がなくなってしまう

亜細亜大との第2戦が行われました。

 

中央大の先発は予想通り東恩納投手。

 

東恩納投手は1回表、

1死から四球、ヒット、四球で満塁とされると、

走者一掃の2ベースヒットを打たれ3失点。

さらにタイムリーヒットを打たれ1失点で、

1アウトしかとれずに降板し、今村投手が登板。

今村投手は抑えます。

 

中央大は3回裏、

2死満塁のチャンスを作り、

3番繁永のタイムリーヒットで2点を返します。

 

抑えていた今村投手は4回表、

先頭打者に2塁打を打たれたところで、子安投手が登板。

子安投手は抑えます。

 

中央大は4回裏、

この回先頭の6番皆川が、

右翼手が1歩も動かないライトスタンドへのホームランで1点。

 

6回表からは岩城投手が登板。

岩城投手は抑えます。

 

中央大は6回裏、

ヒット、死球の後犠打で、1死2、3塁。

ここで代打佐藤(豪)のタイムリーヒットで2点で逆転!!!

佐藤は送球間に3塁まで進塁しますが、スクイズ失敗。

ここまで5対4

 

中央大は7回裏、

この回先頭の2番佐藤(壱)のホームランで1点。

 

岩城投手は8回表、

ヒット、犠打、ヒットで1死1、3塁のピンチに。

ここでタイムリーヒットを打たれ1失点。

三奈木投手が登板し、抑えます。

 

9回表も三奈木投手が抑え、

初回4点のビハインドから見事な逆転勝利を見せてくれました!!!

 

中央大6対5亜細亜大(勝利投手岩城1勝1敗)

 

次の試合は亜細亜大との第3戦。

17日(金)10時からです。

3塁側で、先攻後攻は当日ジャンケンで決まります。

優勝のため必勝です。第2戦同様総力戦での勝利を期待です。

 

ここまでの順位は次のとおりです。

1位 青学大 8勝1敗 勝点3

2位 中央大 6勝4敗 勝点2

3位 日本大 5勝4敗 勝点1

3位 亜細亜 5勝4敗 勝点1

5位 駒澤大 3勝7敗 勝点1

6位 國學院 1勝8敗 勝点0