全日本大学駅伝関東地区選考方法発表

 7月3日、関東学生陸上競技連盟から、

全日本大学駅伝の代替選考方法が発表されましたのでお知らせします。

 

選考会を延期して行う場合、

・8月は酷暑による選手の安全確保

・9月は日本インカレ、10月は出雲駅伝、箱根駅伝予選会

等の過密日程から、書類選考とする。

 

・代替選考方法 10000mの記録8名による公認記録の合計の上位7校

・資格有効期間 2019年1月1日~12月31日

 

 なお、シード校は東海大、青学大、駒大、東京国際大、東洋大、早大、

國學院大、帝京大です。

 

 既にご案内のとおり、3月の中大記録会の好記録により、

現在10000m上位8人のタイムは中大が1番です。

 

 仮に昨年12月時点での上位8人でも中大は7番に入っています。

 

 これが昨年1月から12月のみとすると、8番目か9番目になってしまいます・・。

中大までは僅差なのですが、中大の下の学校とはかなりのタイム差があります・・。

 

 まるで中大を出場させないための選考方法のようですが、箱根に集中できます。

箱根予選会、本戦での爆走を期待し、応援したいと思います。

頑張れ!!