箱根駅伝予選会に関するいくつかの発表

 9月24日付けで、関東学生陸上競技連盟から、箱根駅伝予選会に関し、

いくつか発表がありましたので主なものをお知らせします。

 

○ 9月26日以降に、部員、監督、コーチ等、日々の活動を共にしている人(以下選手等)が、

「陽性」となった場合、チームとして出場を認めない。

○ 9月26日以降に、選手等が保健所から「濃厚接触者」と認められた場合、

14日間にわたり健康状態を観察する期間を経過し、症状が出ていない場合には

チーム、個人問わず出場を認める。

○ 10日3日以降に、選手等に「濃厚接触者」と認められた場合、

チームとして出場を認めない。

○ 9月26日以降、選手等に感染疑い症状が発症した場合には、

原則としてチームとしての出場を認めない。

ただし、

・発症後から少なくとも8日以上が経過し、

・薬剤を服用していない状態で症状消失後少なくとも3日以上経過

しいる場合には、チームとして出場を認める。

○ 大会当日に発熱等感冒症状を有する場合は、個人として出場を認めない。

 

 非常に厳しい対応ですね・・・。

 9月26日以降の感染等について、このように厳しい条件をつけるのであれば、

26日の2週間前には発表すべきだったと思います。

 

 また、各場面における感染症予防策の徹底も通知されています。

この中には、

「学校関係者やOB等による壮行会、食事会は控えてください」

ともあります。

当然のことですよね。

選手の皆さん、感染予防を徹底して、頑張ってください。